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自動車メーカーとしての、一貫した哲学


走行距離、僅か1,900km。AMG仕様のAクラスを代車でお借りしています ( AMGを代車で貸し出すあたり、ナヤセさん、やはり太っ腹です。。。) 。そんな訳で、通勤用の車をディーゼル・エンジンの車に変えてから約1年振りとなる、しかも高性能ガソリン・エンジン… 只今、大いに堪能致しております。

それにしても、この車、本当に凄いです。エンジンの排気量はたったの2,000cc程度なのですが、この突き上げ感、レスポンスの良さには舌を巻きます。最近の車は、エンジンの排気量がどんどんとダウンサイジングされているとの事でありまして、車好き、バイク好きからすれば、何だか寂しい限りなのでありますが、それでも、こんなに良く走ると云う事は、エンジンの性能もさる事ながら、走りながら感じるのは、トランスミッションの構造がめちゃくちゃ良くなっているなぁ〜、と云う事であります。エンジンが発するパワーをロスするどころか、それをもう何倍ものパワーに変え路面に叩きつけている如くの走りっぷり、、、などと。表現が下手でスミマセン… (^^;

恐る恐る、RACEモードに、切り替えてみた。。。

この車には、異なるドライブモードが5つ搭載されております。デフォルトの「コンフォート」モードであっても、一般道ではかなり凶暴なイメージの走りでありますが、「スポーツ」更には「スポーツ +」に変更すると、それはもう『おいおい!!』の世界でありまして…

もっと笑ってしまう事には、この車には更にその上の「RACE」モードなる禁断の設定がなされておりまして、これはですね、もう完全に制限速度無しのドイツやヨーロッパの高速道路 : アウトバーン仕様のモードである事は明らか。。。仮に国内の高速道路における最高制限速度が200km/hであっても、これはやたら滅多に使ってはいけないモードであると思います。今朝方の高速道路で、ほんの瞬間、ドライブモードを恐る恐る「RACE」にしてみたのですが、、、お恥かしながら、ハンドルを握りながら、久々、手に汗を握りました。

以前、メルセデス好きのお客様が仰っていた、”メルセデスやポルシェなど欧州の自動車メーカーは、その車のコンセプト全体に、メーカーとして一貫した哲学を感じる事が出来るから好きなんだ” と云う言葉を思い出しつつ、ドライブモードを「コンフォート」に戻すのでありました。

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