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ベルトプーリーから変換


只今、フルカスタムの製作を進めさせて頂いておりますSTREET 750でありますが、諸々のデザインを突き詰めて行きますと、どうしてもスィングアームの延長が必須となって参りました。ただ、ご存知の通り、STREET 750のリア駆動もベルト仕様であります。当初は、ハーレーの他のモデルの長い丁数のベルトを流用してスィングアームの延長を行うと考えていたのですが、STREET 750で使用されているベルトは、他のハーレーに使用されているベルトの山の形状が異なる事を発見。。。そこで、一度はスィングアームの延長を諦め、デザインコンセプトを0ベースから練り直したりもしたのですが、どうしても当初のプランを打ち消す事が出来ず、遂にはリア駆動をベルトからチェーンに変更する事に考えが行き着きまして…

それはつまり、STREET 750のトランスミッションのメインシャフトのスプラインの形状に合致するスプロケットをワンメイクに製作をしなければならない、と言う事を意味している訳でありますが、果たしてどうやってそれを造ったら良いものか… 暫くの間は途方に暮れていたのでありますが、そんな中、Ducatiをメインでレースを行なっている仲の良い同業の社長がひょっこりとやって来まして、何とは無しに、そんな事を相談してみますと『ウチの加工屋で造れるよ』と言うではありませんか!!

そんな訳で、製作を依頼してから約1.5ヶ月程経過をした昨日、遂にSTREET 750用のチェーンスプロケットが届きました。特にスプロケットの中心に彫り込まれているスプラインと呼ばれる部分の造作は、これは中々にして大変な加工である事を知りつつ、しかもたった1個の製作などを引き受けて下さる加工屋さんなどは皆無であろうなどと思っていたものですから、とにかく大変有り難く思う次第でありまして… とにもかくにも、これから、急ピッチにてSTREETのカスタムに進めて参ります!!

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