So-Bad Review

ワンメイク・エキゾースト for BREAK OUT

time 2017.07.23 view 3870 Views
Posted by in Harley Custom, One-Make

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DEVIL BEND スタイル


TwinCam Softail : BREAK OUT用にエキゾーストをワンメイクにて製作を致しました。こちらのスタイルは、通称 : Devil Bend (デビル・ベント) と呼ばれるデザインでありまして、お陰様で人気のあるスタイルとなっております。装着をしているヒートガードや、マフラーエンド部分のアルミ削り出しによるエンドキャップも、もちろん弊社にてワンオフ。

>> ワンメイクエキゾースト : DEVIL BEND

BL Exhaust Coat

そして今回、エキゾースト全体に、艶あり耐熱塗料 : BL Exhaust Coat (BLエキゾースト・コート)を施工させて頂きました。如何でしょうか? ご覧の通り、非常に存在感の有る仕上がりにてフニッシュを致しております。

高温に熱せられるエキゾーストに、艶を持たせる加工を行うと言う事は、実はこのBL Exhaust Coatの登場以前は、技術的に全く不可能でありました。が、足掛け7年にも及ぶ研究により、それが遂に実現!! 世界広しと言えども、300℃を越える高温に耐える事の出来る『艶有りの塗料』は、現在の所、このBL Exhaust Coat以外には存在をしていないのでは無いかと思います。

>> BL Exhaust Coat 詳細

>> BUY : BL Exhaust Coat

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そして今回、エアークリーナーもワンメイク!!


ご覧のエルボー・スタイルのエアークリーナーですが、これも全てワンメイクにて製作を致しました。全て言いますと… インジェクター開口部分に対応するベースプレート、そして90℃のエルボーパイプ。勿論、カーボン柄のエアークリーナー・カバーも0ベースから製作を致しました。因みに、使用しているエアークリーナー本体はK&N製です。

最近のモデル、例えばCVO BREAK OUTなどには、ノーマルの仕様で同じ様なスタイルのエアークリーナーユニットが取り付けられておりますが、やはりそこはカスタム屋。。。純正のデザインの、あの妙に太っちょで無駄の多いラインをこそぎ取り、思い切りソリッドなスタイルでまとめ上げた次第でありまして… 製作をするには、中々これで手間が掛かる訳でありますが、オーナー様には大変喜んで頂きました!!

▷ ワンメイク・エアークリーナーのお値段等々、お気軽に弊社までお問い合わせ下さい!

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